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CcLinker はFx5800Pのプログラムを保存・復元するツールです。
CcLinker Dongle を上の写真のようにWindowsパソコンのUSBポートに挿入し、ステレオプラグを Fx5800P に「カチッ」と音がするまで挿入して下さい。
その後Fx5800Pの電源ON、続けてWindowsプログラムCcLinkerを起動すると自動で CcLinker Dongle に接続します。
Fx5800Pのプログラムを パソコンに保存 する時は、Fx5800Pから Transmit操作 (MODE → ▼ → LINK → Transmit) をしてください。
パソコンに保存したFx5800Pプログラムを Fx5800Pに復元 する時は、Fx5800Pで Receive操作 (MODE → ▼ → LINK → Receive) をしてしてください。
ファイルダイアログが自動で現れます
やす様のブログにより詳しい説明があります。
より詳しい説明
2018/9/19
Fx5800Pを操作するだけで、CcLinkerが自動で「Transmit」、「Recieve」動作するようにしました。
2018/8/22
「Transmit All」に対応しました。
2018/4/20
IME On(日本語入力)モードになっている時、ファイル名入力ボックスにゴミが表示されるバグを修正しました。
2018/6/7
安定性を向上するため、ファイル転送パラメータ等を変更しました。
Windowsのバージョンによってうまく動作しなかった、IME On(日本語入力)モード時にファイル名入力ボックスにゴミが表示されるバグを修正しました。
その他のバグ修正
「Code 0F:インデックスが配列の境界外です」のエラーを修正するバージョンです。
僕の環境では極まれにしか発生しないため、修正の確認がイマイチ確実ではありません。
修正内容は、2個のタイマー関係の数値を見直し、双方が同時にTrueになる確率を約50分の一に減らしました。まだエラーが出るようでしたら掲示板でレポートいただければ嬉しいです。
ファイルダイアログでファイル名が一部見えないバグ対応のレスポンスを 更に 改善しました。
CcLinker のドングルバージョン試作に合わせてWindowsプログラム、ファームウェア、回路を見直しました。
また CcLinker を接続したCOMポートに自動で接続するようにしました。このため今までのバージョンとは互換性がありません。